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電気工事士の資格についてご紹介

大阪府箕面市に拠点を構える「株式会社 友電社」では、医療現場における電気設備や空調・医療ガス設備など幅広く設備を提供しています。

現在、弊社では業績好調につき、新しく一緒に働く仲間を募集しています。

そこで、今回は医療現場でも活躍する電気工事士の資格についてご紹介いたします。

電気工事士の資格は以下の2種類があります。

〇第二種電気工事士

 

第二種電気工事士ができることは、一般住宅や小規模施設の電気工事になり、600V以下で受電する一般用電気工作物の取扱いが可能になります。

第二種電気工事士は現場代理人になることも可能です。現場代理人とは、建物の電気工事に関連した管理に携わる係のことです。

無資格者は原則的には電気設備を勝手に扱うことはできません。一方、有資格者は電気に関連したノウハウやスキルを持ち合わせているため、自由に設置を行うことができます。

〇第一種電気工事士

第一種電気工事士ができることは、第二種電気工事士ができる全てのことが含まれ、さらに、ビルや工場・病院など大規模施設の電気工事や、高圧の送配電線路における電気工事にも関与できます。

最大500kW未満の自家用電気工作物を扱える点が第二種電気工事士との相違点です。

弊社の求人に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!

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